受講者さんから面白い川柳を教えていただきました。

「家族さえ 読まぬ自分史 書き始め」

ネットで調べてみたところ、公益社団法人全国老人福祉施設協議会主催の「60歳からの主張」コンクールの入賞作品でした。

くすっと笑える。楽しい川柳です。
イマドキの言葉で言うなら『自虐』川柳かな。

自分史を書いてみたいと思う方で、「自分史を書いたって誰が読んでくれるだろうか。」と思われる方が多いと思います。
一応、だれに読んでもらうかは想定して書くにしても、実際は読んでくれるかどうかはわからない。

それでも、この川柳を教えて下さった受講者さんは、

「誰が読んでくれるか、わからんのんじゃけど。(わからないけれど)」

と言いながら、
人生を振り返って、自分の歩んできた道をまとめてみたいという思いで、
現在自分史を作っていらっしゃいます。

きっと、この川柳の作者の方も、自虐で川柳にしつつ、楽しく自分史に取り組まれているのではないかと思います。

自分史に限らず
「家族さえ 読まぬ俳句を 詠みはじめ」
「家族さえ 見ない洋画を 描き始め」
「家族さえ 聞かぬ詩吟を 唄い始め」
「家族さえ 関心のないゴルフを やり始め」
「家族さえ ・・・・・・

どんな趣味でも、自虐川柳になるかもしれません。

自分が楽しく続けらればそれでよし。

しんどいと思えは、休むも、やめるもよし。
誰に責められることもありません。

そんな気軽な気持ちで取り組んでいただきたいと思っています。